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  • 2020.07.13 Monday

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    【CDを作るその7】ピアノ 須藤信一郎さんのご紹介

    • 2020.07.11 Saturday
    • 17:22

    【CDを作るその7】



    続いてピアノの須藤信一郎さんをご紹介します。


    ピアノはSKYTRIOや、タンゴのステージ、八代亜紀さんのピアニストとしても大活躍中の須藤さんにお願いしました。

    これまでに私は一度も演奏をご一緒したことがなくただ聴いたことがあるだけ。我ながら勇気があるな、と思います。

    木琴という、非常に発音がタイトでシビアな楽器と管楽器のふくよかな感じを繋げてくれそうな音色だな、と思いお願いしました。

    録音予定の曲の中に、難しい譜面があって(私が弾いて書くことが多いので普段はあまり難しく無い。)、かと思えばコードだけでお任せの譜面もあって、須藤さんしかいない!と思っておりました。

    須藤さんのピアノは澄んだ音がします。

    たぶん。

    私の曲は自分で書いといてアレなんですが、慣れるまで弾くのが大変なものが多いので、とてもご迷惑おかけしました。きっと頭が変になりそうだったと思います。

    しかし、出来た録音はめちゃくちゃいいです。めちゃくちゃいいです!!




    須藤さんファンの方に特におすすめトラックは、『17. 果物屋のたつ子さん』『12.ボクシング選手のフェリペマグヌス』などです。たつ子さんはトータルでみなさま本当に素晴らしくて、(私はあまり何もしてない)アルバムタイトルを「果物屋のたつ子さん」にしようかと思ったほどです。

    そんな須藤さんのYouTubeチャンネルはこちら。

    https://youtu.be/0_7Hb5_Sdu4

    【CDを作るその6】フルート うえの善巳さんのご紹介

    • 2020.07.11 Saturday
    • 17:21

    【CDを作るその6】



    ここから、ついに参加ミュージシャンの皆さまのご紹介です。



    CDを作る、ソロじゃない曲もやる、と決めた時に、一緒に弾いて(吹いて)欲しい方々はすぐに浮かんだのですが、その方々同士は全く面識が無い、という心配事もありました。



    木琴は『譜面どおりの正確さ』を目指そうとすると無機質な演奏になりやすい楽器だと思うのですが、(私はまあ下手くそなのであまりそうもならないのですが、)音楽みたいな生き物みたいなCDが作りたくて、そんな音が聴こえるような、「楽器+その人」で生き物のような方々にお願いしました。

    (語彙が足りないのか頭が悪いのか、なぞの説明。)




    まずはうえのさん。


    うえの善巳さんには、フルートと、鍵盤ハーモニカでご参加いただきました。

    うえのさんのフルートはすごくかっこいい音です。そして音の中に言葉みたいなものや温度(とか風とか竜巻とか台風の目とか暴れん坊将軍とか、と思えば霧とか凪とか光とか。)があるような気がします。フルートは息がぐるぐる渦を巻いて音が出る、と言うのが納得出来るような。

    初めて演奏を聴いたのは清水きよし先生のパントマイム公演で。ステージの端で音楽の全てを一人で繰り出すのがすごかった。そして演奏もすごいのにパントマイムを魅せる、でももっと聴きたくなるような演奏でした。

    この度、うえのさんには一番たくさんの曲に乗って頂きました。曲数なんと、、16曲。しかもほぼ全部変な曲。うえのさんじゃ無いとかっこよくならなかった曲もたくさんあります。お付き合いありがとうございました!楽しかったです!!

    うえのさんには実はきつねのトンプソンでもお世話になっており、トンプソンメンバーの団結し過ぎず、お互いを尊重しつつ話が逸れて行く感じが私は居心地が良くて好きなんですが(リーダー自画自賛)、そんなところにうえのさんも馴染んでくださっている気がしています。はやくリハ再開したい。




    そんなうえのさんファンの方に特におすすめトラックは、『22サラリーマンの斎藤さん』や、『27見張り番のミトゥ』などです。でも全部素敵です!

    そしてうえのさんのyoutubeチャンネルはこちら!!

    https://youtu.be/4QiYASr8liE

    【CDを作るその5】水野せんせいのこと

    • 2020.07.11 Saturday
    • 17:20

     

    【CDを作るその5】

    今日は私の習っている先生のことを。

    木琴を弾き始めたころ、水野先生のレッスンに行き始めました。

    きっかけは、チャルダッシュが弾けなかったこと。どうやっても魅力的にならず、なんか全然ダメだなーと。

    オドラータの高屋敷さんに紹介いただき、先生のレッスンに通い始めました。

    先生はパワフルで、勉強熱心で、練習の鬼で、とても尊敬しています。とにかく演奏が魅力的。

    私は(実は)負けず嫌いで不機嫌をすぐに顔に出してしまうので、ずっとうまく出来ないとたまに弾き合いバトルレッスンみたいになります。(ごめんなさい。)

    今回、CDを作るにあたり、先生に自分の曲を初めて聴いていただきました。すごく褒めてもらえたものもあれば(『謎タクシーのヤリヘンムレン』、『棟梁の久保田源衛氏』)全然ダメだからここ全部考え直しなさいと言われたり(『玩具づくりのノルデ爺さん』)、右手と左手逆にしたら?(結構いっぱい)など、たくさんアドバイス頂きました。

    右手と左手逆にするのは、私はあまりすんなりできない方なのでものすごく練習して比べてみて、ぐんと良くなったと思います。

    意地っ張りなので、直さない方が良いと思います!と言って直さなかった曲もあるのですが、、総じて、先生のおかげでとても楽しくなりました。

    この期間、レッスンに全く伺えず寂しいですが、お元気そうです!

    世界中の水野せんせいファンならびに門下生の方々、先生も奥様もお元気ですよ!

    はやく怒られるレッスンして、お酒飲みに行きたいなぁ。

     

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