マレットを切る

  • 2017.11.19 Sunday
  • 00:53
たまには役に立ちそうなことを。

木琴始めました!という方にかなりよく聞かれるのが、マレットの柄を切るかどうか、また切り方について。

私は切ったほうが使いやすいので切ります。

今日は久しぶりにマレットを切ったのでその手順を説明してみます。
私はだいぶおおらかな性格なので仕上がりもゆとりがあります。
厳格な方は私のやり方は向かないかもしれません。
また、これはあくまで私のやりやすい方法ですし、マレットは安いものでもないのでこちらを見て切ってみられる方は自己責任でお願いします。

ちなみに切り方ですが、大学生の時に祖父に頼んで切ってもらっていて(祖父は木工などが得意)、自分でもできるようにと教わったものです。


【用意するもの】
右から
メジャー、ものさし、かみやすり、糸のこ(100円ので大丈夫)、マッキー、切るマレット、のこぎりの台になるようなもの(段ボール)

まず、長さを決めます。

私は今使っているものに合わせますが、切るというからにはそれぞれ切りたい長さがあると思うので、自分で調節してください。
1つ決まったら全部にマッキーで印をつけていきます。


ぐるりと一周、マッキーで書きます。この線はのちに消えるので気にしなくてOK。

そしていよいよ切っていきます。

線の上を浅めにすこしずつ。
一方向から一気に切ると最後が必ずささくれるので、回していろんな方向から切ります。

一周しました。

すこしずつ深くして行って、切り落とします。

切れました。

今のところはこのくらいガタガタ。

全部切ります。


今回いつもの糸のこが無くて適当に買ったら、思った以上に良くなく(100円屋さんのおばちゃんも、いまこれしかないのよー、昔はいいやつあったんだけど、、と教えてくれました。。)、急遽粗いヤスリでざっと削りました。

ヤスリに垂直に切り口を当ててぐるぐる回します。

ビフォー

アフター

切り口の角を整えます。
市販のマレットはきれいにやすってありますが、私は服に引っかからなければいいかな、というぐらい。
切った端をヤスリで挟んでくるくるします。こちらはさっきより細かいヤスリ。
この過程でマッキーの線は全部消えます。



できあがり。

いかがでしたでしょうか。
そんなに難しくないし、ヤスリも一回買えばかなりずっと使えるので、自分で切ってみてもいいと思います。

本物を見ているかどうかということ

  • 2017.11.16 Thursday
  • 17:06
最近自分の中でとてもストンと落ちたことがあって。

なんでだか好きになれない音楽や、物語や、絵など。わたしが好きになれないと思うところはどこなんだろう、ということを、たまに考えていたのですが。

先日自分でうちに生えてるレモンの木の絵を描いてよくわかった。
その木は本物をよく見て一気に描いたのですが、普段イラストを描くときはよく、自分で写メった画像を見たり、画像で検索して細部を確かめたりします。
本物を見て描いた方が、うまいかどうかはさておいて、好きな絵だった。

音楽も、同じ。


例えば私はメアリーブレアさんの絵がとても好きなのですが、好きだ好きだと思って、自分の描く人物の絵が似てくるとする。
そこで描く絵は「メアリーブレアの人物の絵」を描いた絵で、「人物の絵」ではない。
メアリーブレアが実在の人を見て、またはすごく想像して、あのイラストにするまでの心の動きが抜けているのである。

そこには説得力なんてない。

間に入るのが例えば写真だとしても、その形に人を切り取った気持ちや、その光を選んだ気持ちが抜けているのである。

かといって私は苦しいものを苦しいまま歌ったり、きれいなものをそのまま写し撮ったようなものがそんなに好きではないので、どういう形にするか、じっくり考えて作らないとなぁ、というようなことを、考えている。

4本マレット、ふたたび。

  • 2017.11.07 Tuesday
  • 12:09
なんだか良く無いニュースが多くて、私に出来ることは無い気がして、ならば自分とその周りと音楽を守るために、あぁ、もう練習しよう、という気持ちになりました、

そして、最近一緒にやってるみんながみんな忙しそうなので、1人でも色んなところでひょいと弾けるように、4本マレットをもう一度やってみることにした。
マレット自体にウエイトがほぼ無いので(重いものを使うと楽器が軋む)、マリンバのようにいかない。でも出来たらマリンバでできてたぐらいになりたいです。

あとは、暗譜の必要性を感じている。
私に関しては特にコードの。

幸い、我が家にはピアノがやってきたので、いままでより楽にコードの音を出せるようになりました。

音を覚える。
転調する。
の繰り返し。

先に指がかたちで覚えてしまったものは、自然に順番で弾けてしまっていて、そこでじゃあコードネームは?と言われると頭が考えるのを拒否するのがわかって辛いです。(私は文字とか数字を覚えるのが異常に苦手なので、指の形や、譜面上の音符の形で覚えてしまっている。)
なので、指が先に弾いちゃうものは転調して弾く練習。

限られた音域の木琴で4本マレットを使うと、サウンドする場所を選ぶために転調したほうがいいことがある。
転調の練習はそんな時にも便利です。
このコードだからこの音が鳴っているというのをゆっくり確認しながら弾こう。

フィドルのフレーズ練習は全部Dで繰り返しました。