よろこんだり、かなしんだり

  • 2017.09.27 Wednesday
  • 12:12
毎日キソウチをしていると、その日の出来に一喜一憂しなくなります。

もともと、あまり感情が激しく動く方でもない気がするけど。

今日のキソウチ調子悪いなーとか、すごく上手くいくなぁ!っていう日が例えばそのあと本番でも、そんなに気にしないというか。
「出来るようになったこと」を見つけた時や、「新しい壁」に出会った時はちょっと明るい気持ちになるけれど、「その日」上手くできたかどうかはあまり大事ではない気がします。

いちいち気にしていられないということでもないけれど、調子が悪かったら、じゃあどうするか、みたいな思考に切り替えることが出来る。
そう考えてみると、キソウチを続けていて「悪いこと」って1つもないわけで、やるべきだなぁと思います。


いま、訳あって、「テンポ80で八分音符のドの音をずっと弾く」という練習をしています。ずっと、って、10-30分ぐらい。
これはキソウチに似ているけれど曲の練習で(なんと!!)、今日は上手くできなかった。こちらには一喜一憂します。
本番が実はもうすぐ。
がんばる。


最近は、「譜面を弾く」ことについて考えています。 また書きます。

奏法研究

  • 2017.09.26 Tuesday
  • 12:13
大学の時のレッスンの授業の呼び方は「打楽器奏法研究」でした。

最近の練習は、練習というより研究だなぁとふと思ったので。

先日レッスンでも(生徒さんは普段はクラシックの打楽器を弾かれている方)「なにを練習するか、から自分で考えないといけない楽器なんですね、」と言われ、確かに私もマリンバを弾いていた頃は、毎日同じ基礎練習(ルーティンではありましたが、かなり負荷のかかるもので辛かった笑)と曲の出来ないところをどうするか、みたいな練習をしていた。
そして曲の完成形が遠すぎて、それをやるうちに毎日が光の速さで過ぎました。

クラシックの楽器のように、上達の手順と目標がある程度道になっているものは確かに、その道の上にある自分のレベルの練習をやるものだなぁ、と。
もちろん、それをたどるのはすごく険しいのだけれど。
レッスンに通うとなおさら、「自分のレベルのもの」を差し出してもらえるわけだし。


いまはどうかというと、

◯木琴で出来るようになりたいことを考える→どうやったらいいか考える→

◯エチュードをやる→
◯エチュードを自分で考える→

◯考えたことをはじめの目標に当てはめてみる→
◯他の方法もないか考える
◯他のことにうまく当てはまらないか考える

ずっとこの繰り返し。


練習時間の半分ぐらい、考えています。
ナイス!と思うひらめきもあれば、ごく限られた時しか使えないようなアイデアもあって、淡々と忘れないように書き留めておく。

私が大好きな小説に、「喜嶋先生の静かな世界」という本があって、主人公は研究をする学生。指導教官が喜嶋先生です。
研究するというのがどういうことか、行き着くところはどんなところか、すごく興味深い本です。本当にこの本が大好きで何度も読みました。いつかブログに感想文を書きたいけど、感想文苦手だから無理かもしれない。
こちらです。


話は逸れましたが、いまやってるのは、「木琴奏法研究」だなぁ、と。
いつまでも、終わらなそうですが、研究の成果をちゃんと披露していかなくてはな、と思っています。

つながる

  • 2017.09.25 Monday
  • 12:19
今ジャズピアノを習っていて、正確に言うとピアノの形をとってジャズの仕組みみたいなものを教わっていて、木琴では最大出せる音が2個(4個もまぁ、あるけど)なのに対し、ピアノは10個ですよ。
それはもう、頭の回転をゆうに超えたことを詰め込んでいます。
そもそも、譜読みが速くなったのも、マリンバの現代曲を通してなので、音が5個を超えたらもはや何も出来ない。

ここまで出来なくてもいいのでは、と思うことも習ったりします。
ペンタトニックで主音まで弾くと音が6個になって5本指で弾けなくてつっかえたりします。(ばか)
私がやる曲はだいたいシャープもフラットも4個が多い方なので、そこから先の調はものすごくたどたどしかったりします。

相変わらずピアノは落第生。

なのですが、
今日コードの書かれた楽譜を音源聴きながら譜読みしていて、前よりコードを聴いていることに気づきました。
人のアドリブをYouTubeで聞いていても、あ、このスケールはここと同じだな、とわかることに気づきました。
このコード進行はよくあるよー、と言われたやつが、本当にそのままやってる曲に出てくるとうれしい。


物覚えが悪くて、いろんなことが必死だけど、やっていると思わぬところで成長しているものなんだな、と思います。
習ったことだ!と気付くと知らなかったわからない曲も、「あぁ、なんだ君だったのか!」と言うように嬉しくなります。


でもひそかに、せっかくなのでいつかピアノでセッションに行ってみたいと思っています。がんばろ。