マリンバ・木琴レッスンのお知らせ(小岩教室)

  • 2017.08.20 Sunday
  • 11:11

このたび環境が整いましたので、ホームレッスンを始めてみます。

今まで通り出張にも対応していきますが、スタジオ代や交通費がかかりませんので小岩教室は少しレッスン代を改めてみました。

また目標やペースに合わせてコースも作ってみました。

マリンバもありますのでマリンバのレッスンにも対応いたします。



[料金]

●ご入会の方用

入会金4000円

◇のんびりコース

初めて楽器を始める方、マレットの持ち方、譜面の読み方から。

一曲ずつ楽しみながらゆっくりと仕上げていきたい方に。

1レッスン(個人・45分)3000円

*月に2回を目安に考えておりますが、それぞれのペースにお任せします。


◇しっかりコース

経験者の方、四本マレットのマリンバに挑戦されたい方。

エチュードと何曲かを平行して進めていきます。

1レッスン(個人・60分)5000円

*月に2回が目安です。


◇シニアコース(60歳以上の方)

うちの父が楽しくウクレレレッスンに通っているのを見てシニアコースを作ってみました。

木琴やマリンバで弾きたい曲がある方、一緒に挑戦いたしましょう。

簡単そうに見えて、なかなか思うようにはいかない楽器です。頭も体もフル回転。たのしいですよ。

1レッスン(個人・45分)月二回 5000円 / 月謝制

●単発レッスンの方用

どうしても急に木琴・マリンバを弾かなくてはならなくなった方。

私が海外や日本で作曲家本人や初演者から習った曲のレッスンを希望の方(マリンバ)。

1レッスン(個人・60分)5000円

レッスン場所はJR総武線小岩駅より徒歩7分です。



ご連絡はこちらまで(*を@に変えてください。)おねがいいたします。

goolovesrie*gmail.com


090-8243-1721(こやま)

木琴の壁2

  • 2017.08.07 Monday
  • 12:10
暑いですねぇ。
ついに昨日、夏バテで寝たきりとなりました。。今日はゆっくり動いています。

今日は二つ目に感じた壁について。これはかなり個人的な気持ちも入っていますが。

木琴を始めてひとつ目のオドラータのステージを友達が見にきてくれました。なんでも言い合える兄弟みたいな子で、わたしの演奏を聴くのは初めて。
来る前に他の友達(マリンバをよく聴きに来てくれていた)に「すごいかっこいいんだよ!バチを何本も持ってね、大きな楽器を1人で弾くの!」と言われてやってきた彼が、オドラータを聞いて、言いにくそうに、「もっとすごいと思ってた」と。

マリンバとは違うんだよ、とは伝えてあったのですが、それでも正直な感想なんだろうなぁと思い、ショックはなかったけれど、これからどれほどこの「差」と闘うんだろう、と考えてしまいました。

彼はとても音楽が好きで時々CDを貸したりしても驚くほど的確な感想を教えてくれます。
木琴を弾くことがダメなんじゃなくて、私の木琴が全然ダメなんだとはっきり思いました。
すごくなくてもいい演奏はたくさんあるし、4本持たなくても伝えることはできるはず。

アーティキュレーションやダイナミクスの方法を見直して、木琴で音楽を伝える方法をずっと考えています。
ちょっとすごいこともやるバンド、きつねのトンプソンでもそれは同じ。


木琴を選んだ意味があるような演奏がしたいと思っています。

木琴の壁1

  • 2017.07.26 Wednesday
  • 12:15
今日は、マリンバを弾いていた私が木琴を始めた頃に壁のように感じたことについて書いてみます。
いくつかあるのですが、始めてから感じた順に思い出してみる。

解決したものもあるし、まだ途中のものもあります。



今日書くのは一つ目。


「ふさわしいマレットはなにか」ということです。
わたしが今使っているマレットについてはカテゴリ「マレットのこと」に書いています。

吹奏楽をやっていた頃や打楽器アンサンブルの中に出てきたxylophoneを弾くとき、わたしはグラスファイバーやアクリル樹脂、堅い木のヘッドのマレットを使っていました。(プレイウッド01や11、マイクバルターなど)
当然我が家にやってきた小さな木琴もそれで弾いてみたけれど、ものすごくうるさい。これでメロディずっと弾くなんてとんでもないなぁ、と思いました。ウエイトもありすぎて楽器軋んでるし。

経験のある人にはわかると思いますが、「小さな音でずっと」木琴を弾くのはとても大変です。
また、奏法も全くマリンバのまま、つまり、私が大きなマリンバを弾いていた大きな腕の動きのまま堅いマレットで弾こうとしていたので、ますますやかましい。

実は楽器が届く前に、オドラータの一つ目のステージは決まっていました。このまま木琴で本番を迎えるのは無謀だと思いかなり悩みました。

まずマレットを軽くしなくては軋みは解消されないと思い、楽器屋さんでアルバイトをしていた頃マレットのウエイトを計量していたので、それを思い出して当時一番軽かった物を頼みました。それが今メインで使っているsaitoのゴムヘッドシリーズです。
あとは実家にあったおもちゃの木琴を思い出し、おもちゃの木のマレットも買ってみました。こちらも今も使っています。
しかし「木琴らしい音色」のイメージは私の中で堅い明るい音で、ゴムヘッドで弾くのは始めはかなり抵抗があり、木のマレットばかり使おうとしていました。

始めのステージは青空市でのフリー演奏で、外で木のマレットの音で弾いていると、近隣のマンションから苦情が来て、スタッフの方が謝りに行ってくださいました。
苦情を伝えてくれた方は幸いとても優しい方で、その後も青空市は無事に続けられましたが、そこからその日はずっとゴムのマレットを使いました。これから先の活動をどうしたらいいのか不安しかありませんでした。



「マリンバ」と比べて「木琴」を考えるのは止めよう。と思ったことがきっかけで、音色のイメージを見直すことが出来ました。木琴の硬くて明るい音は素敵だけど、それは他の音色の楽器があるときに映えるんじゃないかと思いました。
自分が怖がらないで使える歌いやすいマレット、聴きやすいマレットを考えて選ぶようにしました。
ゴムのマレットでも明るいアタックが素直に出るように弾きかたをとにかく矯正しました。(これはまだ途中。)
自分がイメージする、きれいな木琴の音を色々出せるように研究しています。

木琴、とってもいい音ですね、と言ってもらえることが増えて、xylophoneでも、マリンバでも無い「木琴」の音色を作っていこうと思いました。

マレットの壁についてはこんな感じです。

とにかく自分で聴いて、イメージして合うものを使う。

いま実はちょっと自分で手を加えて作り直してみようか考えているマレットが1つ。うまくいったらまた書きます。